高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

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陶磁器・陶芸品

陶磁器や陶芸品とはいわゆる焼き物を指しています。

陶磁器・陶芸品 とは

そもそも陶磁器とは陶器と磁器のどちらも指しており、実際には非常に幅が広いものと考えてよいでしょう。陶磁器や陶芸品は、土器石器陶器磁器にわけられるといわれています。土器は非常に古い歴史を持っており、日本でも1万2000年前のものが見つかっているそうです。

その後、徐々に技術が上がりろくろが生まれ、高温焼成が可能になり陶器ができたとされています。このような陶磁器や陶芸品は現代も作られていますが、昔はさまざまな作家による作品が作られ大切にされてきました。また地域によって独自の作風が生まれるなど多様な発達を遂げてきた日本美術といえるでしょう。

≪代表的な作品≫

■荒川豊蔵『志野筍絵茶碗 銘 随縁

■乾山『色絵槍梅図茶碗

■十三代 今泉今右衛門『色絵薄墨珠樹草花文鉢

■伊勢﨑淳『風雪

■加藤卓男『三彩水指』 

陶磁器・陶芸品の買取事例とその知識

陶磁器 10万円

・名称:白磁壺

・年:1900年代後半(昭和時代)

・作家:井上萬二

・特徴:1995年に人間国宝に認定された井上萬二の作。陶器で知られる佐賀県有田の生まれの井上萬二のこの作品は、艶のある真っ白な白磁の壺です。丸みを帯びた柔らかい曲線に細い口が鎮座するその姿は大変優雅で落ち着きがあり、どこか清々しい作品となっています。

■陶器 10万円

・名称:唐津翡翠掻き落し魚文鉢

・年:1900年代(昭和~平成時代)

・作家:十三代中里太郎右衛門

高価買取のポイント

これらの作品で最も重視されるのは、誰が作ったのかということです。したがって作家名や作品の種類、大きさなどで価格が左右されます。

また、共箱の有無で金額はかなり変わるので注意しましょう。桐の箱に入っていてそれに題名や署名があり、作品のそこに銘が打ってあるものはかなり期待できます。

もちろんかけていたりひびが入っていると、価値が格段に下がりますので注意しましょう。また修理の跡があると査定額は下がります。修理や修復はせずに査定するようにしましょう。

見分け方

陶磁器や陶芸品の真贋の見分け方は非常に難しいといえます。そもそも陶器と陶磁器は違うものであるということを知っておきましょう

作品の種類によっては、貫入と呼ばれる細かいひびが入っているのが正しい姿ともいわれますが、実際には非常にうまく再現している偽物やつい最近の作品が混じっていることもあり素人には判断が難しいといえるでしょう。

価値の根拠

陶磁器や陶芸品は骨董の中で最もメジャーなものといえます。歴史的な背景、作風や作地による特徴、作者などの大きな条件をはじめとして、形や色合い、仕上がり、保存状態など非常に多彩な見地からその価値が見出される作品です。

しかし焼き物という素材の性質上、長い年月の中で破損するものも多いためもともとの形のまま残っているものは少なく、そういう意味合いでは価値の高い作品が見出される機会は少ないのです。これも、希少性も価値を高めるゆえんといえるでしょう。