高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

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工芸品

蒔絵や七宝、金工品は異素材を加工して作る工芸品のことです。

蒔絵・七宝、金工品とは

蒔絵は漆を使った工芸の一つで、漆器に金や銀の粉を巻いて文様や画などを描く技法です。七宝は古墳からも出土するほど歴史の古い伝統工芸で、金属の下地にガラスでできた釉薬をのせて焼きつけたものです。

金工品は単に金だけでなく金属を使って作られた物を指し、いわゆるゴールド製のものから鍬や鎌といった鉄などからできた農工具まで幅広い種類があります。どれも現代に至るまで伝統工芸の技を伝承する作家が作り続けています。

≪代表的な作品≫

■白山松哉『日月烏鷺図蒔絵額

■三田村有純『乾漆宝珠文蒔絵盛器

■並河靖之/七宝作品

■根来茂昌『姥口青海文釜

■後藤祐乗『獅子牡丹造小さ刀拵』 

蒔絵・七宝・金工品の買取事例とその知識

蒔絵一式 120万円

・名称:?

・年:?

・作家:?

・特徴:作者名、サイズ、時代は不明。ご自宅に長年保管されていた古い蒔絵の箱一式です。漆塗りの箱や棚全体に美しい蒔絵の装飾が見事なもので、すべて揃って一組となっています。

金工品 168万円

・名称:観世音菩薩

・年:?

・作家:?

・特徴:作者名、サイズ、時代は不明ですが純金で作られた観世音菩薩像です。金は時価で買い取り価格が算定されることも少なくないため、重いものが高値になることもあります。仏像はその表情や姿に特徴があり、一体一体が違うお姿をしています

高価買取のポイント

蒔絵や七宝、金工品は、日本ならではの落ち着いた中に華美ではない上品さを備えた一品として珍重されています。非常に精巧で高い技術によって作り上げられた作品は、古いものほど歴史的な価値が高く、高値がつきます。

もちろん保存状態の良し悪しにも関係し、破損や傷などがある場合には査定額は当然低くなります。ただし本当に歴史的にも貴重な作品はほとんど市場には出回らないのが現状です。

金についてはグラム数によって価格が決まる場合もあるため、重いものが査定は高くなります。もしかしたら納屋や押し入れの中に隠れているかもしれませんね。

見分け方

本物と偽物の見分けはなかなか難しいのが現状です。これらの作品は現代も職人によって作り続けられており、新しい作品も多数存在します。そのため箱や裏書といった文面から把握し、あとは鑑定士に依頼するのが無難でしょう。

価値の根拠

蒔絵は、非常に高い技術と年月を経ても変わらぬ美しさを保つ技法であり人気の高い美術品です。国宝級のものも存在し、正倉院宝物殿に埋蔵されているものもあるなど、その価値は非常に高いことでしられています。

また、現存する歴史的美術品のほとんどは国宝や美術館に所蔵されているため、もし市場で陽の目を見るとしたらかなりの高値がつき話題になることでしょう。

やや意味合いを異にするものとして古い鍬や鎌といった鉄などからできた農工具などもあります。これらは工芸品や美術品というよりも当時の生活を思わせる歴史的遺産として価値が認められているものが多いようです。