高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

武具

武具というと鎧や刀などがあります。

武具とは

具体的に見てみると、武具にはもっといろいろな種類があることがわかります。陣笠各種胴、日本刀などの刀剣刀の装具(柄や鍔など)など様々なものがあり、年代も大変幅広いものです。

などの身に着けるものは実際に使用され損傷していたり長い年月を経て傷みがみられるものもありますが、現代ものの鎧もコレクターがおり大変人気が高い商品です。また、兜や鎧は時代や階級によっても異なるため買取価格も大きく幅があります。

刀剣は世界中に愛好家がいるほどの高い人気です。もともとは魔除けのための道具でしたが、時代によっては殺傷道具としても使われました。その中でも特に人気の高いのが日本刀でしょう。

日本刀は武士の証として帯刀していましたが明治になって禁止されることとなり観賞用やコレクション用となっています。海外でも日本刀は高い人気があり刀鍛冶の高い技術や美しい姿にファンが多い一品です。

≪代表的な作品≫

■黒韋威矢筈札胴丸/作者不明

赤糸威胴丸鎧/作者不明(大山祇神社蔵)

赤糸威鎧(竹雀虎金物)/作者不明(春日大社蔵)

鷹前立紅白糸縅の兜/平安 道齋

脇差/津田越前守助廣

武具の買取事例とその知識

武具 買取価格不明

・名称:鉄錆地横矧二枚胴・袖付 胴銘

・年:?(江戸時代)

・作家:岩井祓貞

・特徴:歴史的にも貴重な岩井派の甲冑です。鉄錆地連山頭鋲留という技法を用いて作られた二枚胴と錆地塗切付小札五段七間朽葉糸毛引威の草摺がセットになっています。鈍い錆色に黄色の色が映える逸品で、右脇下に「岩井祓貞作」と彫られています。このような綺麗な状態で残されているものは稀で歴史的に見ても貴重なものといえます。

武具 買取価格不明

・名称:鉄金箔押「黒石餅」紋桃形兜

・年:?(江戸時代初期)

・作家:?

・特徴:鉄に金箔を押した鈍い金色と、前面の黒石餅紋が非常に映える桃形と呼ばれる兜です。前立ては黒い漆塗りで脇立とのバランスもよく三本の菖蒲を象っているとされています。鉄黒漆塗板物五段紺糸威という技法を用いた「しろこ」と呼ばれる兜後部と側面部も美しく気品のある造りとなっています。

高価買取のポイント

鎧や兜などの装具品は年代や保管状態によって傷みの激しいものが多いため、欠落部のないものや箱のある物、傷みの少ないものは高値で買取されます。ただし、自分で修復や交換をせずそのまま持ち込むのが無難でしょう。下手に修復するとマイナス査定となるのがほとんどです。

刀剣については錆や刃こぼれ、ほつれなどのない保存状態のよいものは査定も高くなります。細かな装飾がされているものや箱の有無も影響します。作者がはっきりしており、名の知れた作家の作はかなりの高額買取になるでしょう。

刀には様々な大きさや用途がありますが、一般的には女性や階級の低い者が所持していたものより武士の刀の方が高値がつきます。古い、汚いという先入観から廃棄したりする例もあるようです。相場で見ても数万円程度の値がつくようですし思わぬ高値がつくこともありますのでまずは査定してもらうことをおすすめします。

見分け方

鎧や兜などの着装品は、その重みや装飾など本物としての見極めはある程度で来ますが、それがいつの時代の物なのか、あるいはどのような価値のある物かは一般の人にはなかなかわかりません。

刀剣はまず登録証の有無を確認しましょう。登録証があればまず間違いなく真剣です。それを磁石を使って刃が鉄でできているかを確認します。模造刀の場合鉄などの金属でないことが多く磁石がくっつきません。

価値の根拠

武士の魂といわれる日本刀の中でも骨董といわれるものは、いわゆる名称の作も多く美しい装飾がなされ位の高い者が所持していたことがうかがえます。また刀を作る鍛冶によっても仕上がりが違い、名人級になると刃に妖艶な美しさが見られるといいます。

このような日本に古くから継承されてきた職人の技や当時を忍ばせる姿にファンが絶えないといえます。また、現代では日本刀の所持は許可制になっており、銃砲刀剣類登録証がなければ所持することはできません。このような手続きを経てはじめて所持できることからスペシャルな骨董としての人気もその価値の一因といえるでしょう。