高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

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絵画

西洋といえばヨーロッパを意味しています。

西洋の絵画とは

西洋の絵画リトグラフの歴史は、ルネサンスの前後で大きく変わります。ルネサンス以前の西洋では、教会のモザイクを使った壁画が中心で平面化していたとされています。いわば美術の暗黒時代と呼ばれ人間味のない作品がほとんどでした。

その後ルネサンス時代の到来で、より自由な観点から芸術が広がりました。例えば、遠近法による描写美しい女性やたくましい男性など美を追求した作品なども多く制作されています。

バロック時代になるとさらにダイナミックで色彩豊かな作品が生まれ、ロココ調時代、新古典主義、ロマン主義など時代を代表する画家による作風が見られました。時代と共に写実から印象、象徴と人の心の中を映し出す作風へと変遷しながら現代美術へとつながっています。

世界的に著名な画家を多数輩出した西洋美術は、骨董の中でも特に注目度の高い分野といえるでしょう。

西洋の絵画の買取事例とその知識

リトグラフ 買取金額不明

・名称:GROWING AND GROWING

・年:1900年代

・作家:サルバドール・ダリ

・特徴:鑑定書のついたこの作品は、シュールレアリズムの代表的な作家と言われるサルバドール・ダリのリトグラフです。リミテッドエディションの鑑定書付きなので大変貴重なものといえます。

窓からしなだれてくる女性の腕がつかむのは蝶。ダリらしい抽象的ながら力強い主張を感じる逸品です。

リトグラフ 4.5万円

・名称:ひし形模様の絨毯

・年:1989年代

・作家:ジャン・ジャンセン

・特徴:54㎝×76㎝。全体に淡い色合いの構図の中に横たわる白いドレスの女性。黒髪には赤い髪留め。そして横たわる下に見えるのはひし形模様のカラフルな絨毯。髪留めの赤と絨毯の色彩が女性の憂いを強調するような作品です。ジャン・ジャンセンはフランスで創作活動をしていた世界的なアルメニア人画家です。

 ■エッチング 買取価格不明

・名称:リリー

・年:アール・デコ期

・作家:ルイ・イカール

・特徴:アールデコ期を代表するルイ・イカールの作品です。繊細な描写を得意とするイカールは、特に女性を描くのを得意としており、その妖艶な姿は今もファンが大変多いといわれています。

この作品は、白いドレスを着た金髪の女性がたくさんのリリー(百合の花)を胸に抱いて思いにふける姿を描いています。白と黒を基調としてどことなく妖しげな空気感は、イカール特有の世界といえるでしょう。

高価買取のポイント

絵画やリトグラフの価格は、世界で相場価格があり株価に連動していて変動するといわれています。財産として絵画を保有する動きもあることから、絵画の価値が高く評価されていることがうかがえます。

高く買取してもらう条件としてまず、ヤケやシミ、クラックなどの具材の剥落などがないことです。絵画は非常にデリケートなものであり温度や湿度によって傷みが激しくなることが多いといえます。

また絵画は、歴史的に古いものに高い価値があるといえます。作家名などがはっきりわかる物はよいですが、日本でいう江戸時代以降の比較的近年の作品については、作家によって価値が決まります。著名な作家であればそれだけ高く評価されます。もちろん保存状態は必須です。画の裏書やサインなどをチェックしましょう。

見分け方

絵画やリトグラフの世界で常に話題となるのが贋作です。贋作といえども、その作りは非常に精巧で本物と違わないほどの出来栄えのものが出回り、その鑑定にはプロ中のプロが携わり科学的な検証まで行われることもあるほどです。

したがって、一般の人に本物か否かの見分けをするのは大変難しいといえます。サインなどをネットなどで検索して比較するのも手ですが、なかなか判別できるものではないため専門家にゆだねるのが最善策といえます。

価値の根拠

西洋の絵画やリトグラフは、芸術の歴史を語る上で重要な歴史的遺産であり貴重なものでもあります。

その時代の著名な作家が当時の作風を用いて描いた作品には大変大きな価値があり、美術専門のオークションなどで売買されるのを見ても著名作家の作品の中には数千万、数億という高値がつくこともあります。企業が購入したり財産や節税などの目的で所有している人もいます。

絵画やリトグラフは真贋が非常に重要視されますので、購入や買取の際には信頼できる鑑定士に依頼しましょう。