高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

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印材

戦国時代の中国から活躍してきた印材についてまとめています。

印材とは

今でいう印鑑が印で、印材とは印鑑をつくるための材料のこと。中国の印に関する歴史は長く、現在わかっているものでも、戦国時代まで遡ることができます。

中国の印と言うと、よく歴史で「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印が日本に贈られたと学ぶことが多いですが、実はもっと違う役割もあったのです。

印の役割が確立されたのは、秦の始皇帝の時代。その頃に、皇帝をはじめ、官吏たちの位を象徴するものとして、使われていました。官職によって材質や大きさ、印文、印の色が違うという特徴があり、印文は有名な書画家に彫らせていたようです。

それでは現代ですと、どのような点に印材の価値が認められているのでしょうか。

高価買取のポイント

印材の値が決まるのは、材質、作鈕です。まずは材質から見ていきましょう。

材質のなかでも、象牙(ぞうげ)は、印鑑の皇帝と呼ばれるくらいに、最高級なものとされています。
艶やかな光沢、品質の高さがうかがえる重量感、耐久性の高さ。なによりも、印鑑として大切な、朱肉との馴染みやすさも兼ね備えている、高品質・高機能な印材です。

一見どれも同じようなデザインに見えても、品質や大きさ、材質が採られた場所によっては、10,000円~120,000円と、買取価格に差が出ますプロでないと、見分けがつかないのですね。

そのほかの材質ですと、翡翠(ひすい)も人気です。
翡翠とは、ジュエリーやアクセサリーとして使われることが多い石。硬度が高いため、印鑑としても古くから使用されていました。王の象徴や人生の成功・繁栄を護る、パワーストーンとして重宝されていまたようです。

材質ばかりに注目されがちですが、もし、印鑑のつまみ部分・作鈕(さくちゅう)が、彫られているものならば、買取価格がアップする可能性も。

名家によって彫られた作鈕の印材は、流通が少ないためにコレクターたちにとっては価値あるもの。そのため、高く買い取られるわけなのです。