高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

古文書

中国は歴史が古くまたかなり早い時代から文字を使った文化がありました。

中国の古文書とは

もともと漢字は中国が発祥とされ、その後日本など近隣諸国へと広まって独自に進化し現在の形になったと言われています。時代の流れと共に現代の日本の漢字は、形や意味合いも変わっています。このように世界でも類を見ないほど古い歴史を持つ漢字を使った中国の古文書は、今も歴史的な意味合いも含め大変貴重なものとして扱われています。

骨董の世界でも中国の古い書や書籍は人気が高く、状態のよいものは高い値で売買されています。書や書籍はさまざまな形で保管されていたり忘れられている場合もありますので、自宅の整理などで時折発見されることもあります。

≪代表的な作品≫

■柳宗元『唐柳先生文集

■作者不明『姚思廉撰

中国の古文書の買取事例とそのポイント

古書 買取価格不明

・名称:金石摘十卷

・年:?

・作家:?

・特徴:中国の古い古書です。ピンク色のタイトルが目を引きます。全十六冊あり時代ごとの区分となっています。論語義疏(ろんぎごしょ)と読み、中国の梁の皇侃(おうがん)が論語の注釈をまとめた書です。学術材料などにも使われています。

 ■古書 買取価格不明

・名称:黄侃論学雑著

・年:1964年

・作家:黄侃・選

・特徴:中国の著名な文字音韻訓詁学者である黄侃(こうかん)が研究した音略や声韻略説が収められた本で、没後に刊行されたものです。画像がないため詳細は不明ですが、何度も改定されながら出版し続けられている学術的にも優れた本です。

高価買取のポイント

中国の書や書籍は、本物が売買される裏で大変多くの贋作が出回っているのが現状です。鑑定も難しいため、本物というお墨付きがあれば高値で買い取りされるのは必至でしょう。もちろん、作者名がはっきりしていて著名な作家作であれば、さらに高値がつくのは間違いありません。

ただ素材が紙であることが多いため、保管が難しく、また経年劣化によって傷んでいるものも少なくありません。保存状態の良し悪しも価格を左右する条件となります。また、後から書き込みがあるものは買取されないこともありますので、注意してください。よくわからない、という人も多いでしょうから一度信頼できる業者に鑑定を依頼するといいでしょう。

見分け方

中国では贋物を作る手法が出回っているほど、贋作を生業としている人も少なくありません。そのため、大変多くの贋作が出回っているのが現状です。現在、1911年以前の骨董は国外持ち出しができなくなっていることから、さらに裏で贋作を販売するルートもあるようです。

中国の古文書の見分けは、専門家にも大変難しいとされています。そのため一般の人にはさらに見分けは難しいといえます。安易に購入せず、信頼できる鑑定士にきちんとした鑑定を受けて、本物と判断されたら購入を考えるのが無難です。

価値の根拠

中国4千年の歴史とよくいわれますが、世界的にも注目されている中国の時代の変遷の中で生まれてきた美術品は非常に数多く、その価値は高く評価されています。日本などアジア諸国へも大きな影響を与えた中国の書や書籍は、歴史だけでなく文化などの知る上でも貴重な資料となっています。

中国では1911年より前の時代の骨董や美術品は国外持ち出しができなくなったため、過去に海外へ流出した作品が世界から注目されブームとなっています。特に日本国内で保管されているものは保存状態も比較的良いものが多いため、一度表に出てくると高値で取引されることも少なくないようです。