高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

高く売れるのはココ! 本当におすすめな骨董品の買取業者比較 決定版

絵画

中国の歴史的美術品の中で世界的に人気の高いのは絵画でしょう。

中国の絵画とは

大変長い歴史を持つ中国の絵画は歴史と共にその特徴も変遷しています。中国の絵画を大きく分けると、人物画、山水画、花鳥画に分類されると言われています。

歴史的に見ると8世紀ごろまでは人物画が主体でしたがその後、山水画などが主流になっていったとされています。これらの中国の絵画の中には国宝級と言われるほどの作品もあり、著名な作家の作品とわかれば大変な高値がつくこともあります。

現在、中国国内の骨董品は海外への持ち出しが制限されているため、コレクターは日本国内や中国以外の国で見つけることになります。そのため日本国内で買取依頼をすると場合によっては高値査定がつくでしょう。それぞれのジャンルごとに主な作品をあげてみます。

≪代表的な中国絵画の作家と作品≫

<人物画>

◆仇英「漢宮春暁図

◆蘇漢臣「秋庭戯嬰図

<山水画>

◆黄公望「富春山居図

◆謝縉 「雲陽早行図

<花鳥画>

◆徽宗「桃鳩図

◆趙昌「蜂花圖卷

中国絵画の買取事例とその知識

絵画 買取価格不明

・名称:?

・年:1900年代

・作家:董寿平

・特徴:乳白色の画材に真っ赤な花を付けた梅を大胆に描いた画です。太くごつごつとした幹から伸びた枝に咲く真っ赤な梅の花は自然の息吹の強さを讃えるような生命観に溢れた逸品です。董寿平の作品は墨を使った山水画に朱色で紅梅を入れるというタッチが特徴です。

絵画 買取価格不明

・名称:山水画

・年:1900年代半ば~

・作家:李可染

・特徴:ごつごつとした岩が立ち並ぶ警告を何槽もの船が渡っている力強い構図の作。折り重なるように立つ岩山の荒々しさとごうごうと立ち上る水煙、そこに向かう小さな船は自然の大きな力と人間の小さな存在を表すかのようです。李可染は中国の山水画の第一人者と言われる人物で数多くの作品を残しています。

高価買取のポイント

中国の絵画を高価買取する最大のポイントはまずその年代でしょう。一般的に骨董は古いものであれば価値があがりますが、絵画も同様に古いものは高い価値があるとされています。中でも有名な作家であれば、大変高い値がつくこともあります。

ただし、これはその作品が本物である場合で、中には巧妙に作られた贋作なども出回っています。むしろその数の方が多いですから注意が必要です。次に保存状態の良し悪しです。絵画は紙に描かれているものが多いので傷んでいるケースも少なくありません。

また中国本土では箱に入った状態で保管されているものは少ないといいます。きちんと保存されていて状態がよいものは高く評価されます。中国の絵画は世界的に人気が高いですので、もしそのような絵画が家から見つかったらぜひ鑑定してもらうといいでしょう。

見分け方

絵画の贋作の見分けは大変難しいものです。中国の作家の名前はなかなかわかりづらいので画に書かれている文字を検索してみるのも一つの方法ですが専門の鑑定士に見てもらうのが確かでしょう。

また正確に見分けるには、使われている顔料を分析するなどの方法が必要になります。画のタッチのほかに落款とのバランス、風合いなどをよく見るとわかる物もありますが一般的には難しいといえます。

鑑定のプロは絵全体のバランスなどを見てわかると言いますがこれは卓越した熟練の技ともいえそうですね。

価値の根拠

中国の歴史の中で、絵画の高い進歩を遂げその完成された美しさは骨董ファンならずとも見せられてしまうと言います。水墨画のような黒と白で表現された風景や画格の中に、舌秒のバランスで配置された繊細なモチーフは生きているかのようなリアリティを感じます。

中国の絵画は図画といわれていて、線描という墨を主体とした構図に色を施す技法が中心です。また見た目通りの模写ではなく作家の観念に基づいた表現を用いる技法や影を付けない手法など、多方向からの視点に基づいた描写を特徴としています。

これは日本や世界の絵画とは一線を画していて、これらの画が書と共通するものであることを意味しています。こういった中国独特の絵画の手法が高い価値の理由といえるでしょう。